業務用ウォールポケットの魅力は? 記念品やノベルティーにも人気!
「業務用のウォールポケットを製作するにはどこに依頼すればよいのか?」「デザインを自分で作成する自信がない」とお悩みではありませんか? 実用的でありながら、印象に残るような珍しいオリジナルグッズを製作したいなら、ウォールポケットがおすすめです。
この記事では、業務用ウォールポケットの活用事例や業者への依頼方法などを詳しくご紹介しましょう。
この記事を読むことで、ウォールポケットをオリジナル製作するメリットや、製作を依頼する業者選びのポイントなどが分かるはずです。ぜひ参考にしてください。
1.ウォールポケットとは?
まずは、ウォールポケットとはどのようなもので、どんな魅力があるのかをまとめました。
1-1.壁に取り付ける収納アイテム
ウォールポケットとはポケット型の収納アイテムのことをいい、壁に取り付けて使用するものです。手紙や小物などをポケットに入れて収納している家庭も多いのではないでしょうか。また、写真やポストカードなどを入れてディスプレイする使い方もあります。また、名刺入れなどとして活用しているオフィスも多く、さまざまな場面で活躍する収納グッズなのです。
1-2.実用的でありながら宣伝効果も期待できる
ウォールポケットは収納グッズなので実用性があり、もらっても困らないというメリットがあります。便利なうえに流行(はや)りがないため、家庭でもオフィスでも長期間活用できるでしょう。また、目につきやすいため、企業名や商品名・ロゴなどが入っていれば大きな宣伝効果にもなります。そのため、ノベルティーや販促品としても大変人気です。
2.ウォールポケットの活用事例を紹介
オリジナルウォールポケットの活用事例をご紹介しましょう。
2-1.卒園・卒業の記念品として
ウォールポケットは、幼稚園や保育園・学校の卒園・卒業記念としておすすめです。手紙やハガキだけでなく、文房具や雑貨などの収納にも役立つため、お子さまにとってもご家族にとってもうれしい記念品になるでしょう。子ども向けのオリジナルデザインを印刷すれば、部屋に飾っておくだけでも満足感が得られるはずです。
2-2.企業のノベルティーとして
ノベルティーとしてウォールポケットを配布し、企業をPRする例も多くなっています。ウォールポケットは壁に取り付けて使うものなので目にとまりやすく、宣伝効果が高いのが特徴です。企業名やロゴなどを印刷すれば、印象に残るノベルティーグッズになるでしょう。
3.ウォールポケットの製作を業者に依頼する方法
ウォールポケットのオリジナル製作を業者に依頼する方法についてまとめました。
3-1.製作を依頼する流れは?
業者に依頼する際の流れは、一般的に以下のようになっています。
- 業者に無料見積もりを申し込む
- 業者との打ち合わせで数量や納期などを確認する
- 正式な見積もりを出してもらう
- デザインを作成し、業者へ送付する
- 納品・支払い
3-2.安心して依頼できる業者選びを
安心して任せられる製作業者を選ぶために、以下のポイントをチェックすることをおすすめします。
- 豊富な実績があるか
- 過去のサンプル例を見せてもらえるか
- 無料見積もりを受け付けているか
- 料金体系が明確か
- 丁寧でスピーディーな対応か
3-3.印刷方法や素材・サイズを確認しておこう
業者に依頼する際には、印刷方法や使用する素材・サイズなどを必ず確認しておきましょう。スズキネでは、以下のような内容でウォールポケットの製作を請け負っています。
- 印刷方法:スクリーン印刷、またはフルカラー印刷
- 素材:綿100%オックス
- サイズ:20cm×40cm(2ポケット)、または20cm×60cm(3ポケット)
4.ウォールポケットのデザインを作成するコツ
ウォールポケットのデザインを作成する際のコツをご紹介しましょう。
4-1.誰をターゲットにするかを明確に
デザインを作成する際は、誰をターゲットにして配布するかを明確にしましょう。特定の年代層をターゲットにするのか、不特定多数を対象にするのかで、ふさわしいデザインは変わってきます。幅広い年代に向けて配布するのであれば、誰にでも受け入れられやすいシンプルめのデザインがおすすすめです。
4-2.業者に相談するのも一つの手
「デザインを自分で作成する自信がない」という人は、業者に相談してみるとよいでしょう。優良な業者であれば、過去のサンプル例からイメージに近いものを提案してくれるはずです。デザイン作成のノウハウも持っているため、どのような手順で作成していけばよいのかアドバイスしてもらえるでしょう。
5.業務用ウォールポケットに関するよくある質問
「業務用ウォールポケットを製作したい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。
Q.デジタルデータを自分で作成するのが難しい場合、どうしたらよいでしょうか?
A.業者によってはデータ作成を代行してくれるところもあります。相談してみるとよいでしょう。
Q.ウォールポケットを自作することは可能ですか?
A.ビニール製や紙製のものであれば、比較的簡単に自作できるでしょう。しかし、ノベルティーグッズや販促品などとして配布するのであれば、プロの業者に製作してもらうのがおすすめです。
Q.大量に発注したほうが費用は安くなりますか?
A.基本的には、発注する数が多いほど1枚あたりの単価は安くなるでしょう。
Q. 最低発注枚数は業者によって異なりますか?
A.はい。スズキネでは、1,000枚から製作可能です。
Q.納品されるまでどのくらいかかるのでしょうか?
A.スズキネの場合、データ入稿から25日間ほどで納品となります。
まとめ
業務用ウォールポケットの活用事例や業者に製作を依頼する方法について、詳しくご紹介しました。オリジナルのウォールポケットは珍しさもあり、記念品やノベルティーとして人気があります。ぜひこの記事を参考に、満足できるウォールポケットを製作してください。