宣伝効果やイメージアップに使える! オーダークッションカバーのススメ
近年、企業やイベントでの販促品・ノベルティとしても人気が急上昇中しているのがオリジナルクッションカバーです。
クッションカバーに自由に印刷できるため、宣伝効果やイメージアップに幅広く活用されています。
また、独自デザインを採用することで、自分好みのカバーを作ることもできるのです。
ここでは、オリジナルクッションを製作するメリットや、どのように活用すればいいのか?
その秘訣をお伝えしていこうと思います。
目次
1.オリジナルクッションを製作するメリット
1-1.オリジナリティの高いカバーが製作できる
オーダークッションカバーの一番のメリットは、何といってもオリジナリティ溢れるカバーが製作できる点にあります。
写真やイラスト、独自デザインなどを印刷できるので、自分好みのカバーや販促に効果的なカバーが作れるのです。
自分好みのデザインであれば愛着感も湧くので、長く大切に使えますね。
1-2.統一感を出すことができる
お部屋やオフィスなどで使う場合、その空間の雰囲気やカーテンとの相性を考えて製作できるので、一体感を出すことができます。
その空間に合うカバーを探すためにたくさんのお店を周る必要もないこともメリットでしょう。
お部屋の雰囲気はクッション1つでも大きく変わるので、場の雰囲気を壊さないためにも統一感のあるクッションカバーを選ぶことが重要です。
1-3.世代や趣味趣向に合わせた幅広い訴求対象
オリジナルで製作できるということは、対象に合った柄やデザインを採用することができるので、世代や趣味趣向を選ばないことも大きなメリットです。
さらに、クッション自体が幅広く使われている製品なので、どんな人にも喜ばれる物になるでしょう。
1-4.高い宣伝効果が見込める
企業やイベントなどの販促品やノベルティグッズとして使う場合は、高い宣伝効果も見込めます。
スズキネではフルカラーでの全面印刷も可能なので、ブランドロゴの印刷やオシャレなデザインによる企業のイメージアップにも役立つことでしょう。
毎日目にするものなので継続的な宣伝効果が期待でき、かさばらないので配りやすいことも大きなメリットです。
2.どのような活用法があるのか?
クッションカバーをどのように活用していけばいいのか、その使い方も気になるところです。
具体的に活用法を解説していきましょう。
2-1.イベントやショールームでのノベルティー品として
企業が開催するイベントや商品のオマケ、ショールームでの贈答品として配る活用法が代表的でしょう。
先ほど解説したように、クッションカバーは幅広い世代で使われるものなので非常に喜ばれる製品です。
ただ、宣伝のみに終始しているものやデザイン性が低いものは使われない可能性が高いので、お客様の立場に立った製品を作るように心がけましょう。
2-2.モデルルームなどの展示品として
モデルルームなどで使う場合は、何よりもイメージが大切です。
訪問したお客様によりよい印象を持ってもらうためにも、場の雰囲気に合ったクッションを使う必要があります。
オリジナルクッションカバーであれば、選び方さえ間違わなければイメージダウンすることはないでしょう。
2-3.サークルや同好会での記念品として
サークルや同好会で参加した大会やイベントの記念品として活用する方法もあります。
大会の優勝記念を記したり、イベントの参加風景を印刷すればますます仲間たちとの結束も深まることでしょう。
2-4.結婚式の引き出物として
結婚式の引き出物としても人気になっています。
かさばらないので、参列者が持ち帰りやすいこともポイントですね。
注意点としては、新郎新婦の自己満足を現したようなデザインは嫌味に捉えられる可能性もあるので、誰でも使えるようなシンプルデザインが好ましいでしょう。
2-5.店舗のオリジナル商品として
ファッション雑貨や寝具などを扱うショップのオリジナル商品として活用する方法です。
そのショップのロゴなどを印刷することで、商品として販売することもできますし、商品購入者へのオマケとして配ることもできます。
イメージアップや信頼感アップに非常に役立つ方法でしょう。
3.どんなクッションが作れるのか?
全面印刷や写真印刷ができるので、画像や写真、さらには手書きデザインまで、データを送ればあらゆるデザインのクッションが作成できます。
S・M・Lなどのサイズも選択可能です。
綿や羽毛、低反発クッションなど中身も自由に選べるので、組み合わせ次第であなた好みのクッションが作れることは間違いないでしょう。
4.業者を選ぶ際のポイント
これまで、オリジナルクッションカバーをオーダーすることのメリットや活用法をお伝えしてきましたが、次に大事なのは業者選びです。
せっかくのオリジナルデザインも、材質が粗悪だったり仕上がりが悪いと台無しになってしまいます。
そこで、業者を選ぶポイントを分かりやすくお伝えしましょう。
4-1.要望や見積もりにキチンと答えてくれるか
他にないオリジナルのカバーを作るわけなので、キチンと見積もりを出してくれたり要望に応えてくれる業者選びが最も大事になってきます。
無料見積もり可能か、メールだけでなく電話や対面での打ち合わせができるか、そういった点をまずはチェックしましょう。
4-2.材質や生産国をチェック
次に大事なのが、材質です。
仮に無料で配る場合であっても、粗悪な品質のものであればイメージダウンになるので、ある程度の質へのこだわりも必須になります。
特に、化学繊維は肌トラブルの原因となったり、ペットへも悪影響があるのです。
綿100%など、自然繊維で人にも環境にも優しい品質の素材を使っている業者を選びましょう。
また、色の指定や校正ができるかもチェックしてください。
「イメージしていたものと違う!」といったトラブルにならないためにも、細かな色指定や校正ができるかどうかは、非常に大切になってきます。
さらに、生産国も必ずチェックすべきです。
というのも、海外で生産しているものはコストを抑える目的の場合が多く、有能な技術者も少ないので相対的に質が悪い場合が多いからです。
国内生産しているかどうかも、業者選びのポイントでしょう。
4-3.製作ロットも確認
製作ロットも必ず確認しましょう。
ロットとは、最少で作ってくれる数のことです。
最少ロット数が多いとたくさん注文しなければならないので、不必要な数を購入するはめになってしまいます。
逆に、仮にロット数が少なくても単価が高い場合もあるので注意が必要です。
最少ロットと価格のバランスを比較するためにも、やはりキチンと見積もりを出してくれる業者が安心ですね。
スズキネでは、お客様に価格でも品質でも満足していただけるよう、見積もりや打ち合わせに力を入れています。
業者選びで失敗しないように、まずはお気軽にお問い合わせください。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
オリジナルクッションカバーは、ノベルティや記念品としてとても重宝される商品です。
宣伝効果やイメージアップに役立てるために、そして長く大切に使うために、ぜひこだわりを持って作ってみてください。